遊歩豆辞典

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都立小金井公園

面積約80haの広大な敷地は都立公園の中でも最大規模で、日比谷公園の4.8倍、上野公園の1.4倍に相当する。 東京緑地計画を元に紀元二千六百年記念事業として計画された「小金井大緑地」が原形で、1954年(昭和29年) 1月に「小金井公園」として開園。園内には雑木林と芝生が広がり、1,800本の桜が植えられた花見の名所としても人気がある。 (ウイキペディアより)

小平グリーンロード&オープンガーデン

このコースは「小平市グリーンロード推進協議会」、「小平市」、「西武鉄道」の3者協賛会によって設定されました。 そして、秋の収穫祭(毎年11月23日祝日)には、ゴール地点の「小平市立中央公園」に於いて、ビッグ・イベントが かいさいされ、収穫された新鮮野菜の直売や模擬店などが出店され、大賑わいになるとのことです。また、コース沿道には 「小平オープンガーデン」が26軒もあり、オーナー(庭主)の好意により公開しています。しかし、今年は「コロナ禍」の為、 残念ながら、団体での見学は中止されています。

注)オープンガーデンとは、個人の庭を一定期間、一般の人に公開するという活動です。
丹精込めた庭や花壇が解放され、季節の植物を楽しみながら、訪れた人との交流を深めることだそうです。

オープンガーデンの詳細情報は「フラッとNAVI 小平にこないか?」または、☎042-312-3954こだいら観光まちづくり協会へ

               小平観光まちづくり協会、小平市の情報から抜粋

玉川上水緑道

都立小金井公園から五日市街道に沿って、都会に残された貴重な緑地帯玉川上水沿いを上流へ向かって歩きます。 遊歩道に入るとすぐに背の高い木々に囲まれ、耳を澄ますと野鳥の鳴き声などが聞こえ、この辺りは玉川上水の中流部に あたり、コナラやクヌギなど武蔵野の雑木林ならではの広葉樹が茂り、夏でも涼風が吹く散歩道です。

清流の復活

昭和40年の淀橋浄水場廃止に伴い、導水路としての玉川上水の役割は小平監視所までに限定され、 監視所から下流は流れが途絶えました。しかしその後、武蔵野台地に残る貴重な水と緑の空間として保全の声が高まり、 昭和61年に、流れが復活しました。        小平市広報課・観光協会資料から引用

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