遊歩豆辞典

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すずかけ公園

府中インテルジェントパーク内のオフィスビルに囲まれた場所に位置しながら、桜並木や 花壇や芝生など緑豊かであり、広く空を見渡すことが出来る開放的な癒しの空間となっています。
また、「僕がいた時間」というドラマを初め数々のドラマのロケ地として使われています。

首塚古墳

  分倍河原駅西側に広がる高倉古墳群のうちの1基です。東京都遺跡地図情報センターネット提供サービスには 径10m、高さ2mの円形古墳ろ記されていますが、現在は宅地や道路によって大きく削られた状態で、 辛うじて残っています。

浅間神社

屋敷分浅間神社は府中市美好町にある浅間神社です。屋敷分浅間神社の創建年代等は不詳ながら 江戸期には屋敷分村の鎮守社だったといいます。祭神は木花開耶姫命他

八雲神社

  天王院八雲神社は府中市分梅町にある。創建年代は不詳ながら、社地内に天王塚古墳がある他、 境内門前に古鎌倉街道が通っており、また天応元年(1319)銘の板碑の存在から鎮座は古いようです。

光明院

  光明院の開山に付いての記録はなく、正和5年(1316)に北条家家臣肥後守小川義継が当地に 祈願所を建てたのを開基としており、少なくとも鎌倉時代末まではさかのぼれるうようです。宗旨は 真言宗豊山派。

古戦場の碑

 1333(天弘3)年、分倍河原で新田軍と鎌倉幕府との合戦が行われた。新田軍は10万対する   幕府軍はそれをやや上回ったという。記念碑は昭和10年に建てられた。 

善明寺

悲願山善明寺(天台宗)の鉄仏座像と立像。鉄造阿弥陀如来像は1253(建長5)年、刀鍛冶・ 藤原助近の作で日本最大級の鉄仏、鉄造阿弥陀如来像と共に国の重要文化財に指定されている。

古代武蔵国府の国司館・徳川家康府中御殿跡

国司館は、都から武蔵国の国府に赴任してきた国司の執務室兼居宅があり、7世紀後半~ 8世紀前半に造営。徳川家康府中御殿は、1590年(天正18年)に造営されたと考えられ、 家康、秀忠、家光の三代にわたって、鷹狩の宿泊等として使われた。

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