日本陸連公認天候型トラック（１周300m)と観覧席を備えた本格的な陸上競技場です。 ジョギング、ウォーキングの利用も出来ます。夜間照明設備の他、会議室もあります。
1950年（昭和25年）5月に完成した府中町営球場の老朽化に伴い、1982年（昭和57年）7月に 前面改築されたものが、今の府中市民球場。社会人野球の強豪であった東芝府中の地元であり、 同チームの競合（川崎・東芝）後も都市対抗野球やクラブ等の東京都予選会場で使用される。
2000年以前のハスの種を府中市で発芽させた大賀一郎博士。大賀博士が「寿中央公園」の 近くに住んでいたことから、園内のひようたん池には、白紙の名を冠した「大賀ハス」と「舞姫蓮」 （まいひれん）、2種類のハスが植裁されている。開花は6月中旬から7月中旬。早朝から午前中 にかけて花が咲く。また、池の周りには遊具が、遊具の周りには大きな木立があるので子供たちは 夏でも安心して遊べる所です。
府中町から寿町に続く桜通り、道沿いには中央図書館の在るルミエールや中央文化センターなど 市民に密接な施設があります。桜が満開の頃は桜のトンネルになります。通りの北側にクロスした先に 夜桜市内随一の府中公園があります。この桜通りと府中公園の桜は併せて365本もあるそうです。 今年の桜祭りは3月25日～4月5日までこの地区を中心に開催されます。だだ、現在桜通り等改修 計画が進められていて、樹齢60年ほどの老齢化した桜の植え替えなどを進めているため、昔ほどの 桜並木を楽しむことが出来ません。
住宅街の中にある並木道で、道路の両脇にアンズの木が植えてあります。アンズの花の開花時期は 3が鵜末から4月上旬なので、桜に似たピンジュの花を観ることが出来ると思います。
武蔵野の緑に包まれた、森と丘と木のあるファミリースポーツ広場として、ジョギングコース、野球、 テニス、サッカー等の運動施設が充実しています。子供用遊具、水遊び場傾斜を成した多目的 広場が、「森」「丘」「水」としてコンパクトにまとめられています。
一部引用：府中市観光ガイド・各種パンフレット・他