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緑のプロムナード

 大和駅北口駅前広場から伸びるプロムナード。地下化された鉄道(相鉄本線)の上に造られた遊歩道。 クスノキの大木をはじめハクモクレンやメタセコイヤが陰影を作る並木道。人口の滝や水路がある憩いの空間です。

ふれあいの森

 泉の森を水源とする引地川沿いに広がる面積約9ヘクタールの豊かな自然と、大和駅じゃら続くプロムナードの の賑わいとの接点に位置し、水と緑の花のふれあうコミュニティの核となる森です。 「近自然工法」と呼ばれる手法で復元された引地川は、柳と草と木々に被われ、川遊び、魚とりもできるようになっています。 その他、水と緑と花をテーマとした様々な施設があります。親水広場、ふれあい広場、緑の見本園等。

熊野神社

 御祭神は速玉之男尊、事解之男尊。江戸時代初期、熊野三宮大権現現宮として再建、草柳村の 総鎮守となる。江戸時代末期、改めて熊野三宮大権現現宮を勧遷。縁結び、交通安全、防災招福の守護神。

泉の森

 引地川の源である大和水源地を中心に広がる面積約42ヘクタールの、大和市の自然の核として位置づけられている森です。 かんがわトラスト緑地に指定され、神奈川県・大和市・(財)かながわトラストみどり財団の三者で豊かな自然の 保全が図られています。樹木地と水辺空間が特色ある生態系を形作り、役450種の植物や役50種の野鳥をはじめ、 生き物たちが生息しやすい環境を育んでいます。四季折々、生き物の自然観察に最適な場所です。

大和市自然観察センター・しらかしのいえ

 自然をメインテーマとし、泉の森を中心に大和の自然を守り、育てていくためのさまざまな活動拠点となる施設です。 植物や昆虫・野鳥といった身近な生物やそれらを取り巻く環境を観察したり、今sる自然と人間とのかかわりあいを 学んだり幅広い「自然」をテーマにした活動を行っています。

大和市郷土民家園

 江戸時代中期と末期に創建された民家2棟(市指定重要有形文化財)が移築復元され、屋内には農作業具等が展示されています。

湿生植物園

 緑のかけ橋から上流はタコノアシやハンゲショウなどの湿生植物が観察できます。下流はショウブ田となっており、 ハナショウブ、アヤメが植栽され、5~6月にかけて鑑賞できます。

          一部引用:大和市ふれあいの森・泉の森ガイドマップ、大和市郷土民家園パンフレット、他

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