別所沼公園から南に続く約2kmの散歩道です。春はサクラ、梅雨時はアジサイの 七色が散歩道を 彩ります。秋には、落ち葉を踏みしめて歩く散歩も格別です。
別所沼は約1〇〇年前、大宮台地から湧き出した水が低地に留まり、沼になったものである。 別所沼公園はさいたま市にある公園の中でも人気のある公園で、児童広場では子供たちが、 また公園内の 別所沼では休日は釣りなどを楽しむ人でにぎわっている。沼の中央の西側に 弁天島という島が造ら れ、1927年(昭和2年)に深川の洲崎神社より弁財天を分祀した 別所沼弁財天が建てられた。
JR中浦和駅から秋ヶ瀬公園を結ぶ延長2.2km、幅員3mの遊歩道です。 県民の健康増進、美しい 都市景観と魅力あるまちづくりを目的に、昭和51年6月 に開設されました。
創立年代は不詳、徳川家光公より所領七石の寄進をする旨の朱印状を賜り、 以後歴代の将軍より 跡目安堵の朱印状を賜る。田島村他七ヶ村の鎮守であった。 田島氷川社では年3回、祭礼時に獅 子舞が披露され、この獅子舞が市の無形民俗文化財に 指定されている。
昭和27年に国の特別記念物に指定された「田島ヶ原サクラソウの自生地」を中心に 形成されている 公園です。広さは15.9haで、自生地は芝生広場を挟んで二か所あり、 合計で!00万株ものサクラソウ が自生していると言われています。 毎年4月の第3土曜日には「さくら草まつり」が行われ、賑わってい ます。
【一部引用:ウィキペディア・東京都公園協会パンフレット他】