世田谷区にゆかりのある作家の原稿・初版本、書簡"遺品等を展示するコレクション展に加え、年数回企画展を開催します。 また、文学サロンでは講演会、コンサート、朗読会、映画上映を行うなど、生きた文学 を体験できる場となっています。
蘆花恒春園は昭和13年に開園し、明治大正期の文豪、徳富蘆花と愛子夫人が後半生を 過ごした住まいと庭を公園にしたものです。 武蔵野の面影が色濃く残っていて心が和みます。
清掃工場の熱を利用した25 メートル温水プールは天井が高く、隣接する公園の緑を見ながら爽やかに泳げます。 流水プールは、ウォータースライダー、卜レーニングノルームのほか、各種教室を開催しており、一年を通じてどなたでも楽しめます。
昭和52年に開園した洋風ずくりの公園です。公園内には、球戯広場、壁泉広場のほか、時計台やアーチ橋、複合遊具などの施設があります。
万葉の小道にある句碑、よーく探さないとみつけられないかも……
名称は緑地になっておりますが、広々とした運動広場で各々が自由に楽しめる施設になっているそうです。我々もこの広場で昼食にしましょう。
【一部引用:世田谷区発行「健康ウォーキングマップ」他】