敷島公園門倉テクノばら園は、敷島公園の松林をぬけた西奥にあり、 東京ドームとほぼ同じ約4.5演の広さがあります。 園内には「オールドローズ」「モダンローズ」「イングリッシュローズ」を中心に約600種7,000株が色とりどりに咲き誇ります。 春と秋のシーズンにはばら園まつりが開催され、バラの苗や観光物産、 バラグッズの販売などもあります。 また松林に囲まれた園内には「蚕糸記念館」があり、ばら園まつり期間は 無料で入館できます。
慈眼院はもともと高野山金剛峯寺の塔頭寺院のひとつ。明治の廃仏毀釈で高野山でも寺院の統合廃寺がすすむなか、衰退しつつも慈眼院は 昭和初期まで存在。高崎白衣大観音建立後、昭和16(1941)年に高野山より別格 本山として高崎への移転が決まりました。 創建は、鎌倉中期、執権北条義時の三男、相州極楽寺入道重時と伝えられ ます。寺記によると、元禄時火災により炎上、 過去帳や古文書の類はことご とく焼失したといわれています。
昭和11(1936)年、高崎の実業家井上保三郎により建立されました。 高さ41.8m、重さは5985tのコンクリート造りです。 胎内は9階より なり、各階あわせて20体の仏像が安置されています。原型は伊勢崎の 彫刻家森村酉三氏。
赤城山の麓、広大な敷地に20を超えるショップとアクティビティー、を備えた道の駅です。 農畜産物直売所は、赤城山麓一帯で栽培された野菜、前橋の特産品である 豚肉などが売り場に並ぶ直売所です。 同フロア内にある物産販売所には 前橋・赤城の厳選した食材を使用した道の駅オリジナル商品や、地域を 代表する地場産品を多数揃えています。