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川口自然公園

「見沼田んぼ」にはすばらしい公園がたくさんあります。川口自然公園もその一つ。武蔵野線の直前、見沼田んぼ が終わる南の端の見沼代用水東縁が蛇行するにあたりに公園が広がっています。住所は川口市です。
広さは約3.2haですから、それほど広い公園ではありません。しかし、川口自然公園は他の公園には類をみないほ ど自然が残っています。夏になるとカブトムシやクワガタ、6月にはホタルまで見られるようです。但し、ホタルは飼育 しているようです。タヌキやイタチまでいるかもしれないそうで「彩の国 見沼田んぼ」の情報によれば、地元の小学 校にタヌキが迷い込んできたことがあるそうです。ともかく、それぐらいの自然が残る公園です。

見沼自然の家

川口市が管理する古民家、江戸時代末期の建築物で入母屋造りの立派な農家。日曜、祭日にはボランティアの 方が常駐しており、訪れる人に周辺の動植物や見沼の歴史について解説してくれる。自由に休憩ができ、見沼散策 の拠点になっている。

大崎公園

大崎公園は、約38, 000平方メートルの敷地に芝生の大広場が広がり、小動物が飼育されている子供動物園が あり、子供たちに大人気です。一年中家族で楽しめる公園として愛され、春や秋の行楽シーズンには保育園、幼稚 園、子供会などにも広く利用されています。大きく広がる青い空、木々の緑、季節をいっぱい感じることのできる公園 です。

さいたま市園芸植物園

園芸植物園は、熱帯植物や果樹、洋ランが展示されている。大・中•小の花き展示、温室、庭づくりの参考となる見 本庭園、四季折々の花木が楽しめる花木園があり、花と緑に触れ合える場として多くの方々に親しまれている。また、 洋ラン、椿、サクラソウといった季節の花々を題材にした展示会も開催している。

浦和くらしの博物館民家園

市内最古の民家といわれる「旧蓮見家住宅」など市内の伝統的な建築物を7棟移築復元し、主に生産、生活用具 を中心とした民族資料の収集・保存をはかり、展示活用を進める野外博物館です。学校の体験学習等では、園内の 民家を活用して昔のくらしの知恵・工夫を知り、未来のくらしを考える学習を行い、更に見沼に関する学習も実施し ています。

  【一部引用:見沼田んぼ散策ガイド、見沼通船堀パンフレット、さいたま市観光•文化HP、他】

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